外壁塗装リフォーム | 北九州

お家を建てると云う事は、一生に一度の大変なご決断をされる訳です。その大切なお家は70～80年とびくりともしない状態で、保ってもらわなければいけない。その為にも痛んだ表面だけをお化粧するのではなく再生強化防水美装工事でなければいけないと考えます。
　20数年前、金属等の腐食による米国の損失は年間約14兆円を見積もられています。米国に比べて湿気の多いわが国の損失額も予想外に大きいものであると考えられます。資源の少ないわが国にとっては錆や腐食等の防止は省資源にむすびつく大切な事でありしっかりした技術での塗装が必要と考えます。


種　類	特　徴
アクリル	安価で新築時に多く使用されている
ウレタン	１０～１５年前から耐候性の面で塗替え等に使われるようになった
シリコン	近年塗替え時の主流になっている。価格・耐候性・機能性にも優れている。
フッ素	人間の歯のコーティングやフライパン等のコーティング材として使われている高価な材料。材質としては表面が非常に硬く、次の塗替えの材料の選定が難しい。


種　類	特　徴	次回塗替え時期
セラミック	石や陶磁器を細かく砕いたものが樹脂に配合されていて特に石調仕上げに使用されている。	１０年後
遮熱塗料	樹脂の中にビーズ・バルーンといった風船空気層を表面に覆う事により遮熱・断熱させる塗料。省エネ効果は大である。	１０年後
光触媒	近年非常に注目されている塗料。O２、ＯＨとゆう活性酸素で有機物（汚れ・細菌）を分解させ　（－ＯＨ）が水すなわち雨で汚れを洗い流す。	１５年後
パイロキープ	塗料メーカーでなく化学会社（大塚化学）が開発した画期的な塗料。特徴としては、表面は非常に硬いにもかかわらず、チタン酸カリウムウィスカ配合により伸びがある不思議な塗料。特に耐熱性・耐候性・耐薬性・屈曲性に優れた理想的な外装用塗料。	１５年後